守成クラブは、事業拡大を目的とした中小企業経営者およびそれに準ずる方によって構成される、会員制の全国組織です。
単なる異業種交流会とは異なり、「商売繁盛」を前面に打ち出し、「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」ことを第一の目的としています。
守成クラブ 名前の由来
『創業は易く、守成は難し』
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
自分たちの市場は自分たちで創る
守成クラブでは毎月新しい仲間(会員)が増えていきます。
会員が増えるということは、それだけ商談のチャンスも増える、すなわち市場が拡大することを意味します。
この市場拡大は、商売に対する情熱を持った会員自らが行うものであり、守成クラブでは「自分たちの市場は自分たちで創る」をモットーとしています。
単なる異業種親睦交流会ではありません
われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しており、国や行政にだけに期待することは非常に危険です。
厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的にここに守成クラブが誕生しました。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。しかもそのネットワークは全国規模に広がっています。
守成クラブ6つのお約束
- 「守成クラブ」への入会は、会員の紹介が必要です。
- 健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
- 仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で運営されております。
- 仕事バンバンプラザへのゲスト参加(経営者およびそれに準ずる方)は、大いに歓迎されますが、同一人物によるゲスト参加は一回のみとさせていただいております。
- 仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。
ひと汗流して準会員から一日も早く正会員になりましょう。 - 一人はみんなのために、みんなは一人のために
仕事バンバンプラザで商談
私たちの唯一の生活基盤である、かけがえのない会社をつぶしてはなりません。
守って、守って、守り抜いて事業を盛んにしようと、毎月1回「仕事バンバンプラザ」を開催し、車座商談会や名刺交換会、商談懇親会を行い、交流を深めています。
一日じゅう飛び込みの営業に回っても、経営者に直に会える機会は多くはありません。
月に一度、100人以上の意欲ある経営者が集います。その場で会社をアピールし、全員と名刺交換をして商談ができる場が「仕事バンバンプラザ」です。
正会員になると、毎月、全国約200会場で開かれる例会に出席できます。